ルルルについて

会社概要
事業所名 | オフィス ルルル |
代表者 | 元吉 太郎 |
所在地 | 〒780-0935 高知県高知市旭町2丁目2 |
電話番号 | 固定電話 088-877-5605 携帯電話 080-9297-0650 |
営業時間 | カフェ店舗営業時間 7:30〜15:00 ゲストハウス チェックイン受付時間 15:00〜21:00 |
設立 | 2009年7月1日 |
事業内容 | カフェ飲食業、不動産賃貸業、宿泊業 |
許可・登録・免許 | 旅館営業許可書、飲食店営業許可証 |
代表者プロフィール

1971年(昭和46年)高知市生まれ。
高知の田舎暮らしが嫌で、高知西高校を卒業後、アメリカ・シアトルに留学。しかしあまりの寒さに耐えきれず、カリフォルニア州ロサンジェルスの短期大学に編入し写真の勉強などをしながら約3年暮らす。
滞在期間中、街が燃え、戒厳令が引かれるなど大事件となった、1992年のロサンジェルス暴動を体験するなどアメリカ社会の負の面を感じると同時に、「スシボーイ(日本の小僧寿しチェーン店)でのアルバイトではインド系のアメリカ人に寿司の握り方を教わるなど、アメリカの人種、文化の幅広さを知る。
一旦帰国しアルバイトなどの生活を経て、オーストラリアにワーキングホリデー制度を利用し約1年間生活。
オーストラリア一の観光地・オペラハウスの近くで観光客の記念撮影や海外ウエディングのカップルの専属カメラマンなどをしながらアルバイト生活をする。
日本への帰国途中に東南アジア各国を約半年ほどかけてバックパック旅行し、ニュージーランド、インドネシア、フィリピン、タイ、カンボジア、香港、シンガポール、中国、韓国などを訪問。タイのカオサンロードで食べたゴキブリの素揚げの味が忘れられない。
帰国後、高知の女性向けローカル紙「エフジェ」編集部でカメラマンとしてアルバイト。その後、エフジェ廃刊と同時に始まったタウン情報誌「ほっとこうち」の創設メンバーとして参加し(1997年)、初代編集長となり高知の街を走り回る。
ちまたでは「たまごっち」や「もののけ姫」が大人気で、プリクラが全盛期。「さんさんテレビ」「旭ロイヤルホテル」が開業したのも同年。
編集部内にいち早く寝袋を持ち込み、社内での寝泊まり生活をしながら24時間働く。
約10年編集長を務めた後、高知県の観光やイベントなどの企画営業に携わり、当時はまだ珍しかったスマホ向けの観光アプリなどの立ち上げなどにいち早く関わる。
高知発の人気出版企画「ランチパスポート」の全国フランチャイズ展開に奔走し、上場企業との合弁会社設立にも携わり初代役員となる。
創刊創業から約20年となった2017年年末に株式会社ほっとこうちを退社。
退社後は、在職中から始めていたゲストハウス・ルルルに長期滞在して仲良くなったフランス人家族やオランダ人お遍路さんを訪ねて、ヨーロッパを1ヶ月かけてのんびり家族5人旅行。
帰国後、「泊まる、暮らす、食べる、遊ぶ」をコンセプトに、様々な出会いが楽しめる場所「ルルル」を軌道に乗せるべくオフィス・ルルルを再スタートし現在に至る。
沿革
2009年 | 高知市愛宕山にて全10室のアパート経営開始 ベッドやカーテン、照明など生活に必要な家具家電が最初から揃った賃貸物件として人気を集める |
2011年 | 愛宕山アパートの一部をリノベーションし、高知で最初のシェアハウス事業を開始 キッチンやリビングを共有しながら、5人が共同で暮らすことのできる女性専用シェアハウスとして話題となる |
2016年 | 高知市旭町の元服屋をリノベーションし、ゲストハウス、シェアハウス、カフェが一緒になった高知で初めての複合施設を開始 「泊まる、暮らす、食べる、遊ぶ」をコンセプトにスタート |
2017年 | 高知市上本宮町の一軒家をリフォームし貸家業開始 |
2018年 | 民泊法施行に合わせて、民泊登録の支援開始 |
2019年 | 愛宕山の物件でも民泊運営スタート |