こんにちは　高知初のシェアハウス＆ゲストハウス支配人のタローです

高知城の魅力について書かれた、雑誌の記事を発見したので、お知らせ！

「歴史人」という雑誌の「日本の城　基本の き」という特集だそう！

なかなか興味深い！

その中の記事「現存12天守　解体新書」の中の記事のよう・・

高知城は天守閣が残っている数少ない城だそう

さらにいえば、天守、殿舎、門、堀・・・などが全て残っている日本で唯一の城だそう！！！！

それは知らなかった！

このCG立体図面も初めて見るビジュアルで面白い！

ルルルにも結構、お城マニアが日本人、外国人問わず訪ねてくるので、この情報はうれしいかも！

さて、もう一つ別の高知城記事も発見！

こちらは、文藝春秋 2021年6月号　の連載「一城一食」から転載したネット記事

“秘策”が満載！高知城の雨対策や「独自工法」が生み出す躍動感

高知城を一言で表すなら、躍動感　だそう！　なるほど・・・

そして、天守閣に土台となる「天守台」がないのが特徴だそう

ちなみに天守台とは、こんなです

ないことで、独特の造形美が生まれるそう・・・　土台ある方が、かっこいいような・・　そういうものなのか？？？

よく分かりませんが、褒められているの良しとしよう！

そして、その天守に実際に上がることができ、しかも歩いて一周できるのが希少だそう！

高知の城に上がり慣れた高知人としては、

「一番上の天守閣に上がって、周囲を360度一周眺めることができるのは当たり前でしょう！」

と常識のように感じていましたが、どうやら珍しいようですなあ！

この記事の写真を見る、天守（つまり今では「展望台」）が1周できることがよく分かります

高知城の手すり補修へ　天守閣の高欄を化粧直し　8～11月眺望可

そして、名前についても！

昔々は、あの高知城のある山（というか丘？）を「河中山」と書いて「こうちやま」と呼んでいたようですが、あんまり水害が多いので、漢字変更で「高智山」（こうちやま）になったそう！

それが、後に「高知」になったということね！なるほど！！！

その他、上の別の記事にもあったように、天守は現存する12棟のうちの1つ

そして、本丸御殿に至っては全国で4棟しか現存しないうちの1つだそう！

こちらにサイトに、そもそも本丸御殿とは何か？　など詳しく紹介されてます

【お城の基礎知識】現存する本丸御殿（ほんまるごてん）

殿様はどんな所で暮らしていたの？行ってみたい全国の「本丸御殿」ベスト4

そして、高知城の天守だけに現存する「忍び返し」も必見だそう！！！！

という風に、高知城は意外に名城のようです

ぜひ、高知に来た際は高知城　楽しんでいって下さい！

ちなみに高知城にはボランティアガイドさんがいます！　スゴイ知識量なので、教えてもらいながら見ると、さらに分かりやすいです

知識量に脱帽！ボランティアガイドの案内で高知城を堪能してみた

というわけで、高知へ来る際はぜひルルルへお泊まり下さい！

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